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'04.1月



種類が増えたので、日にち事の紹介じゃなくて、種類ごとの紹介にさせていただきます。
m(_ _)m




金鯱 Echinocactus grusonii


実生の、ゼリー状になったものは、結局枯れてしまいました。
その後も、ゼリー状になるものが出て、また、他の種の実生苗にも出たので、とりあえず全ての実生苗の容器に通気穴を開けてみました。

しゃちゑは、変わりなし。
暖かい日に、1回水をあげたぐらい。

12日に参加した、佐賀カクタス同好会の例会で、新たな金鯱をいただきました。
でかいです(^^;
株元が老化しているものの、棘の良い金鯱らしいので、綺麗に育てられるように頑張りたいと思います。
「御鯱丸」と命名されました。



ひどい写真ですが、御鯱丸です。




ロビビオプシス Lobiviopusis (Lobivia × Echinopsis hyb.)



御鯱丸と同じく、佐賀カクタス同好会の例会でいただいたもの。
花が綺麗なサボテンだからと下さったのですが、今のところ、古ぼけたサボテンにしか見えません(^_^;
元気そうになったら、胴切り整形をして、若返りさせたいと思っております。




白星 Mammillaria plumosa



これもまた、佐賀カクタス同好会の例会でいただいたもの。
白い綿のような棘につつまれた、なんだか可愛いヤツです。
なんか、カツラみたいです。
この綿のような毛、案外硬く、ほわほわした触感ではありません。
意外でした。
見えませんが、肌色は緑で、写真ではわかりづらいかもしれませんが、これはいわゆる、群生株です。
なんか花がらのようなものがついていたのですが、何気に蕾で、うちに来て一時してから、小さな可愛らしい、クリーム色の花を咲かせてくれました。
全開の時に見れないのが、すごく残念。






実生組


ファイアーバレル Ferocactus pringlii が、1日に発芽。
蒔種後9日。
サンペドロ・パチャノイ Trichocereus pachanoi が、4日に発芽。
同じく蒔種後9日。
こんなもんで、あとは小康状態ってカンジだろうか。
シートヒーターで保温しているとはいえ、寒い日が多く、天気が良い日も少ないので、日にあまりあてられていないからだと思う。
ほんと、単純に蒔種時期が悪い。



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