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’03.3月


先月の日焼けの件を、佐賀カクタス同好会の方々に相談をし、遮光について色々教わり、早速実行してみました。
おかげで日焼けは治まり、順調になっていきそうな雰囲気にほっとしております
(^▽^
どうしたかというと、単に、我が家の多肉達の収まっている簡易ビニール温室の南と西側に、寒冷紗を張っただけ。
寒冷紗なんて安価なのだから、もっと早くすれば良かった(^_^;;ヾ
これで日焼け組みも無事復活してくれると良いのですが…




我が家の多肉の収容風景
上にまくりあげた寒冷紗が
写っているのがわかるでしょうか?




招福玉系リトープスの一種 Lithops sp.


4頭あった株ですが、2つはクシャクシャに縮まって枯れてしまいました。
残り2頭は元気そうだったのですが、とある日から干からびだし、さてどうなるかと思ったら14日…




こんなになっていました。
そう、1頭が脱皮を始めたのです。
脱皮するとは聞いていましたが、
やはり目の当たりにするとビックリしたし
…ちょっと気持ち悪いです(笑)




これは20日の姿です。
上の写真から6日。
だいぶ出てきました。
もう1つも、なんかやばそうに見えますが、
脱皮しそうな雰囲気が隙間から覗けます。


そうそう、以前、我が家のコノフィツムがシワがよったと書きましたが、どうも、コノフィツムとリトープスでは脱皮の周期が違うようで、リトープスが春の初めに脱皮の準備をし、脱皮をするのに対し、コノフィツムは春に脱皮の準備を始め、茶色く干からびた状態で夏を越し、秋に脱皮をするとの事です。
だから、うちのコノフィツムがシワがよったのも、別段不思議はないのだと思います。
このまま茶色く干からびて、上手に夏を越せば無事、脱皮をしてくれる事でしょう。




阿亜相界 Pachypodium geayi


カビに襲われ、全滅寸前にまでなった阿亜相界ですが、なんとかかろうじて、1つだけ生きております。
生き残ってくれれば良いのですが。





峨角 Huernia brevirostris


さて、当サイトの人気者、蛾角のちんちん君。



こんなになりました。
なんか、紫っぽい横縞が浮いたので、平気?と心配したのですが、「サボテン・多肉植物ポケット図鑑 (NHK出版)」から引用すると…

「紫色と緑色が入り混じった葉で、横縞模様が入る」

…とあるので、これが正しいのでしょう。
やはり、へんちくりんです(笑)
元気そうでなによりです。




亀甲竜 Dioscora elephantipes


さて、我が家の今月のナンバー1トップニュースと言っても過言ではないのが、この亀甲竜。
'02.12/2に10粒蒔いた種の1つが、なんと発芽したのです!(^▽^
蒔種から約3ヶ月半。
長すぎ(^^;
でも嬉しい(=^▽^=
いや実際、あまりにも生えないので、九割方諦めていたんですよねぇ。
これから安定するまで、腐らせたりしないか、かなりビクビクです(^_^;


17日



発根確認
嬉しさに
震えました(^▽^


21日



根が伸び
種の付け根の辺りに
何か球状の物ができた


22日



芽のような物が出た
根に細根が
発達したのが確認できる


23日



芽が伸びた
玉(これが塊根部?)から
新たな根が生えている



日に当てたりなど、
まだ生えない他の種と
別管理にするために
こんな容器に植え替える
これは香辛料の容器


無事育っておくれよ〜(-人-




植え替え


春なので、植え替えをしました。




綾衣絵巻

日焼けにやられて葉が枯れ、
かなり縮まってしまいました。
死んじゃうかとも思ったのですが、
日陰ぐらいに遮光した場所に置いてから、
ようやく落ち着き、復活し始めてくれました。




子吹きオベサ




紅彩閣




ゴーラム

日焼けした葉を
落としてからは元気です。




スプレンダー

日焼けでしおれた葉が痛々しいですが、
綺麗な新葉が中心から出てくれています。




神刀

これまた日焼けした葉が痛々しい…




十字星




熊童子




千代田の松

茎が伸びすぎて
なんだか不気味になっていたので(^^;
挿しなおしました。




花キリン




正体不明

日焼けした葉を切ってしまったので、
ずいぶん寂しい事になってしまいました。




子持ち蓮華

写真写りが良いですね〜
実際可愛いし。




相合傘




魅惑の宵

いただくまでエケベリアって興味無かったのですが、
案外存在感があって可愛いです。


さて、以下は1月の佐賀カクタスで戴き、
根を整理し、発根を待っていたもの達です。
無事発根したので、
植えてみました。




コンプトニアーナ




グリーン玉扇




春鶯囀

シュンオウテンと読みます。




臥牛




正体不明
たぶんハウォルチアの一種




同じくハウォルチアの一種




同じくハウォルチアの一種




京の華錦



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